最近ではSNSが盛んですので
どこの誰だかわからない
という事も減ってきました。
しかしながら、
やっぱりネットビジネスというビジネスが
リアルなビジネスと大きく違うのが
お相手の素性がわかりづらいという事に
変わりはありません。
リアルでもテレマーケティングあたりは
お相手の顔が見えませんが、
ある程度は声で相手の心情を判断できます。
しかし、
ブログやメルマガという媒体を使った場合
その文面だけで
相手を判断しがちになってしまいます。
だから、発信する側は
万人受けする記事を書け~っ
てわけではありません。
発信する内容に
責任を持てればいいんじゃないかと思います。
そんな中で、状況によっては
メールやSNSで
お相手と会話する場合もあります。
よくあるケースが
相談です。
どうせドコの誰だかわからないんだから、
適当でイイ~
ではなくて、
わからないからこそ、
しっかりとした対応が必要だと思います。
挨拶、お礼、
キチンとすることが当たり前ですね。
リアルなビジネス・・・
特に金融機関という堅苦しいところで
20年近く働いた経験があるので、
よく見える部分が多いです。
メールの場合は「件名」
たったコレだけで
相手の心情を逆撫でする場合もありますし、
「早急に対応します・・・」という返事や
本来期日があるにもかかわらず
対応できなかったことに対して
「多忙」を言い訳にして逆ギレする。。。
リアルなビジネスでコレやったら
一発レッドカードです。
そう言いながら、
再度自分を戒めようとも思います。
文章をメインに使ったビジネスをする場合は、
自分の気持ちと相手の受け取り方が違う場合も多く
自分の感情が伝わりづらいので難しいです。
コピーライティングのスキルを身につける事は
相手の気持ちを最大限に理解した
文章のスキルを身につける事です。
これは、
メールやSNSでの対話や投稿だけじゃなく
リアルな対話やビジネスにおいても活用できる
最高のスキルとなって
あなたを永遠にサポートする事は間違いありません。